SnapchatのChat 2.0発表に続き、Instagramはユーザーが作成した長尺動画の共有サポートを正式に発表しました。Instagram動画の視聴者数が過去6ヶ月で40%以上増加したことを受け、Instagramは本日、60秒動画を全ユーザー向けに展開開始します。
これまで、すべてのユーザーは30秒のクリップしか共有できず、広告パートナーは60秒まで選択できました。本日、ユーザー向けの新しい録画時間は、Instagramの最近の変更を受けて変更されました。この変更では、動画の「いいね！」数ではなく再生回数が表示されます。動画の再生回数が5万回だったとしても、再生回数を選択することで、その動画への真のエンゲージメント数を確認できます。
Instagramの長尺動画機能は本日から展開を開始し、今後数ヶ月以内にすべてのユーザーが利用できるようになる予定です。iOS版では、ユーザーのカメラロールにある複数のクリップを使って動画を作成できる機能が復活します。Instagramは2月に複数アカウントのサポートも開始しています。
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